Weekly Contents #10

2024.01.25 - 2024.01.31

Outline

🎫 ポップ死なないで・mekakushe「communica」

element

ポップ死なないで・mekakushe の2マンライブ@西永福JAM。ここ数年ずっと曲が好きで聴き続けてきた2組だったけど、生で見るのは2組とも初めてで、めちゃくちゃ楽しかった。最高!

element

by grandcolline

🎞️ ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」

衝撃的な映画だった。自由、性、知。世界を旅することによって、そういったものが何なのかをエマ・ストーン演じるベラが考えていく物語と言っていいのかしら。自分は、ラストシーンが、ユートピアなのかディストピアなのかってずっと考えちゃっています。

by grandcolline

⭐ CUBERS「スキャンダラスKISS 〜final act〜」

作詞 ・つんく♂、作編曲・宮野弦士による CUBERS のラストシングル。CUBERS は新曲が出たらチェックする程度の超浅いファンだけど、毎回、曲がかっこよくて好き。この曲は、イントロを聴いただけで(インディーズの頃のフィロのスを彷彿とさせるサウンドで)宮野弦士の仕事だってわかるし、「Crazy Crazy 美男Boy マジのブギウギ I Love You」はまぢつんく♂。ただ最後まで聴くと、宮野やつんくのことは二の次で、CUBERS がかっこいいってなるから、これは名曲だと思う。

K-POP 的なアプローチで世界を目指すアイドルが増えてる中、こういうジャパニーズアイドルがやってきた曲で勝負するかっこよさ。これで終わっていくのは寂しいな。

リンク

by grandcolline

🎸 The Smile「Friend Of A Friend」

アルバム全体的には、前作よりも Radiohead に近い仕上がりだと思う。その中でも、自分は特にこの曲がお気に入り。メロディアスで優しい感じは、ジョン・レノンを思わせるような雰囲気も感じる。あと、MV が非常に印象的。子どもたちを集めてその前で演奏するだけの動画だが、興奮している子、見惚れている子、退屈そうにしている子など、さまざまな反応を見せる子どもたちがいて、その中でトム・ヨークが最後に満足そうな笑みを浮かべるのが非常にクールだった。

by grandcolline


Weekly Contents とは?

Weekly Contents は毎週その週にハマったコンテンツを紹介するブログ / ニュースレター。 映画セブンでいう図書館の貸出履歴であり、Radiohead でいう Kid A となりうる概念。コンテンツの排泄場所。

毎週、水曜日の更新予定です。

Home
ホーム
List
投稿一覧
RSS
RSS

書いてる人

Ⓒ 2024 localhost-club